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WiMAXの3日3gb制限の現実は?実測値を検証してみた

WiMAXの「制限なし」はどうなったのか

従来のWiMAX回線には制限が全く有りませんでした。だから、1日の使用量や月間の使用量をまったく気にせずに利用することができました。どんなにファイルをダウンロードしても、どんなに動画を見続けても、制限がかかることはありません。

しかし、回線がWiMAXからWiMAX2+に移行し、猶予期間を過ぎた現在ではWiMAX2+回線に制限が設けられています。いままでのように自由にいくらでも使い放題の回線では無くなってしまいました。

では実際にWiMAX2+回線の通信制限とはどんなものなのか、どのような時に実施されるのか、実際に規制されると速度はどうなってしまうのか。を説明していきます。

WiMAX2+で導入された3つの制限

WiMAX2+になって3つの制限が導入されました。

  1. 月間制限
  2. 3日制限
  3. LTEオプションでの制限

それぞれの制限について説明します。

月間制限

WiMAX2+は2つの料金プランがあります。1つが月間制限の無い「UQ Flatツープラス ギガ放題プラン」もうひとつが月間7GBまで通信ができる「UQ Flatツープラス(通常プラン)」です。

ギガ放題プランは通常プランに比べて、料金が月額684円高くなりますが、月間の利用制限がありません。通常プランは、料金は安いですが月7GBまでしか利用できず、7GBを超えると月末で通信速度が制限されます。

当月の「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が7GBを超えた場合に、当月末までの「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信速度を送受信最大128kbpsに制限します。(通信速度の制限は、翌月1日に順次解除されます。以下この制限を「通信速度制限(月間7GB超)」といいます。)

月間の制限を受けずにWiMAX2+を利用するなら「ギガ放題プラン」への加入するようにしましょう。

3日3GB制限

3日3GB制限はWiMAX2+回線で、すべての料金プランで適用される制限です。まずは3日3GBの制限について説明します。公式サイトからの抜粋が以下。

多くのお客様に快適にWiMAX 2+をご利用いただくために、前日までの3日間のデータ通信量が3GB以上となった場合、通信速度に制限がかかります。 (前日までの3日間の「WiMAX 2+」「au 4G LTE」のデータ通信量の合計が3GB以上となった場合、「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信速度を翌日にかけて制限します。)

とあります。混雑回避のための制限だそうです。ただちょっと制限が厳しくて、前日までの3日間の通信量合計が3GBを超えた場合には、必ず制限の対象になります。周辺の混雑度などは一切関係ありません。通信量合計が3日3GBを下回るまで制限が続きます。

この制限は前日まで3日間の通信量が対象となるために、月をまたいで制限が継続されます。これが月間制限との違いです。3日3GBを下回って初めて制限が解除されます。

速度制限が開始されるのは、3日間のデータ通信量が3GBを超えた日の翌日昼くらいから、翌々日の昼くらいまでの24時間制限がかかります。注意しないといけないのは、制限中の通信も3日3GB制限に加算されることです。前日までの3日分の使用量が3GB以下になった翌日昼ごろにやっと解除されるようになります。

WiMAX3日3GB制限はどうやって確認するのか

3日3GB制限の厄介なところは、気づいたら制限がかかっていること。1日の通信量なんて、さほど気にしない方が多いです。では3日3GBの制限かどうかはどのように確認するのか。

UQ WiMAXで契約した場合には、月間の通信記録と3日間の通信記録が確認できる「My UQ」ページにて確認できます。

しかし、他のプロバイダからWiMAXの契約をした場合には、「My UQ」は利用できません。どうやって通信量を確認するかというと、端末に記録される通信量カウンターを自分で記録するしかありません。

通信量は機器本体のディスプレイで確認するか、機器を接続した状態で、Webブラウザーから確認することが出来ます。

3日3GBを回避するには

WiMAX2+回線は3日3GB制限の対象になりますが、WiMAX回線は3日3GBの対象にはなっていません。hwd15やna11など旧端末を利用している、もしくは、最新ラインナップのUroad-Home2+を契約すれば、「ノーマルモード」で接続することで回避できます。ノーマルモードはWiMAX回線だけを利用するモードです。

WX01やW01はノーマルモードを選択できないので、3日3GBは回避できません。WiMAXの回線は2018年に終了し、すべてWiMAX2+回線に移行していく計画となっているために、これから発売される端末はノーマルモードを選択できるものは恐らく発売されないでしょう。

これからWiMAX2+を契約するなら、この3日3GB制限は覚悟しておきましょう。

3日3GB制限の実測値は

3日3GB制限の規制を受けた時に、実測値ではどれくらいになるのか。実際に速度制限を受けている状態で速度計測しました。

速度計測にはSpeedtest.net by Ooklaを利用しています。通信制限を受けるまえは、15から20Mbps程度はでています。

計測回数 ダウンロード アップロード ping
1 5.79Mbps 1.62Mbps 32ms
2 5.72Mbps 1.56Mbps 31ms
3 3.53Mps 1.53Mps 32ms
4 5.73Mbps 2.17Mbps 39ms
5 5.74Mbps 1.17Mbps 32ms

5回で終了していますが、計測は続けてみました。しかし、毎度このように同じ数字が並びます。多少、環境にもよるでしょうが、だいたい5Mbps〜6Mbpsの範囲内になっているようです。

UQコミュニケーションズ側では非公開となっているために、あくまでも実測値ですが。

5Mbpsの速度になってもWebサイトやブログを見る分には特に支障がありません。ちょっと画像の読み込みが遅いような気がする程度のものです。Youtubeなどの動画もHD画質で見ても、読み込みが止まるようなことはありません。ファイルのダウンロードは通常速度に比べると時間がかかるようになります。

この程度の速度規制なら特に困ることもないというが、実感です。

LTEオプションでの制限

LTEオプションでの制限はau 4G LTEの電波を利用する「ハイスピードプラスエリアモード」での通信量が月間7GBを超えると、通信速度が月末まで制限されるもの。ギガ放題プランに加入していてもLTEオプションの制限を受けるので要注意。

LTEオプションで7GBを超えた時の制限はハイスピードプラスエリアモードだけでなく、ハイスピードモードも制限されてしまうこと。au 4G LTEの電波を月1,005円追加支払いするだけで7GB利用できるのは割安でいいですが、7GBを超えると、lteとwimax2+の両方が制限されるのは、ちょっとツライです。

LTEオプションの制限を回避するには、ハイスピードプラスエリアモードで7GBを使いきらないこと。これだけです。

ワイモバイルとの制限比較

WiMAXの制限は現在このような状態です。モバイルルーターを契約するなら、他社の制限はどうなのかも気になるところだと思います。同じようにモバイルルーターを販売しているワイモバイルの制限と比較してみましょう。

項目 WiMAX ワイモバイル
月間制限 ギガ放題なら無し 月7GB
3日制限 3日3GB 3日1GB
3日制限速度 5〜6Mbps 128kbps

似たようなプランでも制限にはかなり差が有るのが分かります。ワイモバイルは月間制限も3日制限もあります。3日制限はワイモバイルと比べても3倍は利用できますし、制限がかかったあとの速度もワイモバイルはブログやウェブサイトすらまともに開けないレベルで制限されます。

WiMAXは制限後もyoutubeのHD動画すら止まることなく再生することができます。

同じようなモバイルルーターの商品でもWiMAXの制限はいまだにかなり緩いものです。完全無制限ではないものの、モバイルルーターのなかでは、制限は控えめなものになっています。

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